「運のいいことに能登で地震」と発言して話題になっている鶴保庸介参院予算委員長。
このような沢山の人を不快にさせる発言をする鶴保庸介議員とはいったどのような方なのでしょうか?
結婚歴などを中心にお伝えしたいと思います。
- 今現在の婚姻状況は?
- 野田聖子議員とはどのような関係なのか
- 世間を騒がせた18歳年下元妻と子供とは?
- 元恋人と言われている末吉亜矢さんとは?
鶴保庸介は現在、結婚している?
今は結婚しているという情報はありません。
過去に結婚の経験はあります。
2001年に野田聖子議員と婚姻届を出さない事実婚を開始
2014年に18歳年下の女性と婚姻届を提出
野田聖子議員との関係は?
それでは、詳しく見ていきましょう。
野田聖子議員とは2001年に婚姻届を出さない事実婚を開始します。
次の年には結婚披露宴(帝国ホテル)を開催しています。
事実婚だったのは野田聖子議員が夫婦別姓の導入をライフワークにしていた為、野田の姓を名乗る必要があったようです。
「前の結婚では、互いに譲れず、事実婚によって、キープ」とも書いた。「キープ」したのは、野田姓だ。「前の結婚」とは、ブログに名前は登場しないが、鶴保庸介参院議員(現在は自民)との事実婚関係のことだろう。
引用元:livedoornews
その後2006年には事実婚を解消しています。
二人は不妊治療に取り組んでいたが「多忙な生活が続き、2人で過ごす時間が少なかった」などが理由とされています。
18歳年下の元妻と子供とは?
2006年に野田聖子議員と事実婚を解消後、2011年に18歳年下の一般女性と交際を開始します。
2013年、その女性との間に妊娠が判明します。
女性は入籍を求めますが、鶴保庸介議員は応じる様子がなかったそうです。
話し合いの結果、鶴保庸介議員は「婚姻届と同時に離婚届にもサインするように」という条件を出します。女性は子供のことも考えてその条件を承諾します。
その後婚姻届は2014年の2月上旬の子供が生まれる3週間前に提出されます。
しかし、それから2ヶ月後には女性の同意なしで離婚届が出されます。
この離婚届は「不受理申出書」が提出されていたために不受理となり、その後2014年10月に協議離婚が成立します。
お子様は2025年現在、11歳になりますね。
元恋人は末吉亜矢?
鶴保庸介議員と末吉亜矢(すえよしあや)さんはかつて内縁関係にありました。
末吉亜矢さんは2025年7月20日の参議院選に無所属で和歌山選挙区から立候補しています。
2005年2月14日に記者会見で参院選に出馬を表明した時点ですでに内縁関係は解消していたようです。
生年月日:1971年3月14日
帝塚山学院大学文学部を卒業
紀陽銀行の関連会社に就職
その後、父親の経営する三商有限会社(不動産・貸ビル業)入社
平成29年に社長に就任
和歌山選挙区では鶴保庸介議員の政治の恩師である二階俊博氏の息子である二階伸康氏が立候補しています。
鶴保庸介議員と関係の深い二人の戦いも注目です。
まとめ
鶴保庸介参院予算委員長について調べてみました。
- 今は結婚はしていない
- かつて野田聖子議員と事実婚をしていた
- 18歳年下の女性と結婚、離婚
- 子供がいる
- 末吉亜矢さんと内縁関係にあった
ということがわかりました。
ここまでの鶴保庸介議員の人生をどのように思われましたか?
今回「運のいいことに能登で地震」と発言し大注目を浴びています。
今後、どのようなことで注目されるのでしょうか?
コメント