【千鳥の鬼レンチャン】女子300m走サバイバルレンチャンの結果は?

バラエティ

こんにちは、sukokoです。

フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」の企画で大人気の「女子300m走サバイバルレンチャン」

9月21日に第2回が放送されました。第1回は2025年2月23日。

第1回は激闘の末、AYAさんが優勝しました。

今回はどのような闘いが繰り広げられたのでしょうか。

この記事では以下のことを紹介します。

  • 第2回の優勝者は誰なのか
  • 優勝者のプロフィール
  • 脱落者たちの様子

女子300m走サバイバルレンチャンのルール

千鳥軍とかまいたち軍にわかれて闘います。

出場者が一斉に300メートルを走ります。

レースごとに最下位になった人が脱落していきます。

全部で9レース(決勝含)行われ、決勝は4人で闘います。

レースとレースの間は5分間です。

優勝者は100万円を獲得。

出場者は以下の12名。

千鳥軍

福島和可菜(42) 元陸上自衛隊員
井上咲楽(25) 女優・タレント
高橋成美(33) フィギュアスケート元日本代表
くわがた心(24) 森脇健児の愛弟子
松谷綺まつたにきら(22) 現役K-1ファイター 現役大学生
岩本理瑚いわもとりこ(17) 僕が見たかった青空

かまいたち軍

AYA(40) フィットネストレーナー
金田朋子(52) 100キロマラソン女子1位
風見和香かざみののか(18) 私立恵比寿中学
ちっぴぃちゃんズ(38) 元陸上自衛隊・現役予備自衛官 ピン芸人
ギャビー(28) モデル
上谷沙弥かみたにさや(28) 悪役レスラー


優勝者は連覇達成!AYA

第2回「女子300m走サバイバルレンチャン」の優勝者はAYAさんでした。

第1回に続いての優勝となります。

AYAさんは全レースで上位につけていました。

・フィットネスプロデューサー・フィットネスモデルをしながら、
 芸能人などのボディープロデュースも手掛けている
・TV番組や雑誌、広告にも出演していて、書籍も多数、出版

身長:175cm
3サイズ:B84 W.60 H.89
出身地:兵庫県
血液型:O型
特技:絵(似顔絵)

AYAプロデュースのフィットライフジム「Feelin’Good(フィーリングッド)」を虎ノ門に開業

他の出場者は何レースで脱落したのか

AYAさん以外の出場者はどのレースで脱落していったのかをみていきたいと思います。

第1レースの脱落者:金田朋子(かまいたち軍

決勝に行けなければ引退ということで、鬼レンチャン引退になってしましました。

第2レースの脱落者:ちっぴぃちゃんズ(かまいたち軍)

早すぎる展開について行けずに脱落。同じ自衛官だった福島さんのことをライバル視していたけど早々に脱落してしまいました。

第3レース脱落者:井上咲楽(千鳥軍)

とっても悔しかったみたいで声をあげて号泣していました。「300メートル嫌い」と。
あと山内さんに嫌味を言われるって泣いていました。

前回第1回大会の3レースより8秒も早いペースでした。

第4レース脱落者:高橋成美(千鳥軍)

ゴール直前で転んでしまい、脱落。レース後は立ち上がれないほど。そして「あー雲になりたーい」と叫んでました。

このレースは先程の3レースより3秒以上も早いレースでした。しかも雨が降ってしまい滑りやすい、湿度も高くなりコンディションは最悪状態。

第5レース脱落者:松谷(千鳥軍)

「試合で負けたぐらい悔しい」「上谷さんをぶっ飛ばすつもりだったけどKO負けしました」ととても悔しかったみたいです。

第6レース脱落者:風見和香(かまいたち軍)

前回も第6レースで脱落。仲の良い岩本理瑚さんに勝てなかったと。そして、敗因はこのレースの直前に森脇健児さんに食べさせられた「ヒマラヤのマグマ塩」で「くっそ〜」と本当に悔しそうな顔で言ってました。大吾さんは「このときの顔が一番キレイ」だと。

準々決勝の脱落者:岩本理瑚(千鳥軍)

最後、ゴールの手前で体を張ってダイブしたけどあと一歩、届きませんでした。でも「精一杯だせました」と清々しかったです。また挑戦させて下さいとお願いしていました。

このレースではくわがた心さんが大会史上最速の51秒36でゴール。

準決勝の脱落者:上谷沙弥(かまいたち軍)

第1回大会の決勝出場者が全員残っての準決勝。
他の4人とかなり差をつけられての脱落。
ずっと泣いていました。極悪ではなく普通のかわいらしい女の子って感じでした。
「プロレスをもっと盛り上げたくて第2弾出場決めたのに決勝にも進めなくて悔しい」と号泣。
そんな上谷さんに応援に来ていた瑠悪夏さんと刀羅ナツコさんが慰めていてノブさんは「余裕で泣けるシーン、家なら泣いてた」と感動していました。

決勝:優勝者AYA(かまいたち軍)

決勝直前、豪雨で一旦避難。
雨まで止むまで待つことになったが、出場者が雨の中でもやろうと言って決勝戦をやることに。

第2位:福島和可菜(千鳥軍):レースを走るたびに元気になるのでヴァンパイアと言われて、最後の最後まで笑顔でした。楽しいと。
決勝は前回まくられて負けてしまったので今回はやり返したいと。なのでレースの序盤は後ろからスタートして巻き返したけどAYAさんには追いつくことが出来ずに2位となりました。「2位じゃダメなんだよ〜」とむちゃくちゃ悔しがってました。最後までとっても元気でした。

第3位:くわがた心(千鳥軍):第4レースで転倒してレースは一時中断。腰を強打し医務室で治療をしての決勝でした。森脇健児の弟子ということで森脇健児さんが走っている階段を登ったり、坂を走ったりして頑張っていました。

第4位:ギャビー(かまいたち軍):決勝では最初から飛ばして途中までトップを走っていました。モデルなのにこのために肉体改造をしていました。
ギャビーは誰かが転んだりしたら最初に駆けつけていました。とても優しい女性なんだなと思います。ギャビーは今回どうしても100万円が欲しい理由がありました。5歳のときに生き別れた母親がいます。モデルとして活躍しているギャビーに15年ぶりに母親からメールが届きます。ギャビーは「言葉を伝えられる距離感に家族がいたら、自分がどうなるのか経験がない。今、その時間を作れるのなら自分から歩み寄りたい」と。

かまいたちもギャビーに勝ってほしいなと言っていましたが、4位となりました。

決勝のタイムは50秒10という記録でした。

まとめ

今回は千鳥の鬼レンチャンの人気企画「女子300メートル走サバイバルレンチャン」を記事にしました。

優勝者はフィットネストレーナーのAYAさんでした。
第1回に続いての優勝。 
第1回は根性で走っていたけど、今回は走りの専門家とトレーニングしていました。
AYAさんは走ることが苦手で第1回で優勝してから走りから離れていました。
ですが、子供のいる親御さんから「嫌いだからやらないんじゃなく嫌いに向き合う勇気を見せてもらった」「子どものためになった」という言葉を頂いて、今回また出場することにしたそうです。

この企画に出場する方、みなさん、それぞれ想いがあり、また、とても努力していて感動しました。

バラエティの1つ企画、コーナーですが、何か胸にくるものが観ている方々にもあったのではないでしょうか。

さて、第3弾はあるのでしょうか。

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