こんにちは、sukokoです。
ドラマ「元科捜研の女」第5話の冒頭で、松本まりかさんが着用していた赤いニットがとても印象に残りました。
息子の亮介が、パパと遊ぶために部屋を事件現場のように準備していた微笑ましいシーン。しかし父親は急な仕事で出かけることになり、亮介の期待は叶いません。少し切なく、でもどこか温かい空気が流れる場面でした。
そんな家庭のワンシーンで松本まりかさんが着ていたのが、鮮やかな赤の畦編みショートニット。強い印象を残す色でありながら、場面にやさしくなじむ衣装だったように感じます。
今回はこの赤ニットの特徴とともに、衣装に込められた色彩心理について考えてみたいと思います。
・赤いニットの特徴
・ブランドは?
・赤の色彩心理
松本まりかが着ていた赤ニット衣装の特徴
今回の衣装は、畦編みの立体感が印象的なショート丈ニット。肩の力が抜けたゆったりシルエットで、日常の自然な装いに溶け込むデザインでした。
鮮やかな赤というと派手な印象を持つこともありますが、今回のコーディネートはグレー系のパンツと合わせることで落ち着いた雰囲気に。
華やかさと生活感のバランスがとれた、大人の女性らしいカジュアルスタイルに仕上がっていました。
主張しすぎないのに、なぜか目に残る。そんな絶妙な存在感を持つ赤ニットは、家庭のシーンにぴったりの衣装だったように思います。
衣装のブランドは?似ているニットもチェック
現時点では、この赤ニットの公式ブランドは明らかになっていません。
エンドロールには複数の衣装協力ブランドが記載されていましたが、特定までは難しい状況です。
ただ、畦編みのショート丈で鮮やかな赤というデザインは、大人女性向けブランドでも人気の高い定番アイテム。
きれいめカジュアルを得意とするブランドからは、雰囲気の近いニットが多く展開されています。特にR by Te chichiの畦編みショートニットは、シルエットや色味がよく似ており、今回の衣装のような上品で親しみやすいスタイルの参考になりそうです。
そのほか、LOUNIEやBEATRICEなどのブランドでも、大人女性に向けた赤ニットが展開されており、ドラマの雰囲気に近いアイテムを見つけることができます。
衣装そのものを特定するのは難しくても、「似ているデザイン」を探す楽しさも衣装チェックの魅力のひとつです。
赤いニットが表す温かさと存在感
赤は色彩心理において、情熱や行動力、生命力、自信などを象徴する色として知られています。
視線を集めやすく、主役感のある色でもあるため、ドラマの中でも印象的な場面で使われることが多いカラーです。
ただ今回のシーンで感じられた赤は、「情熱」や「攻撃性」といった強い意味合いではありませんでした。
むしろ印象的だったのは、温かさやぬくもり、安心感といったやわらかな赤の側面です。
息子を思い、家庭を支える母親としての存在。その優しさや包容力を、この赤いニットが自然に表現していたように感じます。
赤は体温や血の巡りを連想させる色でもあり、人のぬくもりや生命力を象徴する色でもあります。
少し切ない場面でありながら、画面全体がどこか温かく感じられたのは、この赤の効果も大きかったのではないでしょうか。
また赤は、太陽や朝の光を思わせる色でもあります。家庭の中で明るさや活力を生み出す存在、いわば太陽のような役割を担う人物に用いられることも多い色です。
今回の松本まりかさんの役柄も、家庭の中心で温もりを生み出す存在として描かれており、その人物像と赤いニットの印象が自然に重なります。
強さを前面に出す赤ではなく、周囲をやさしく照らす赤。今回の衣装は、そんな穏やかなエネルギーを持つ赤の魅力を静かに伝えてくれていました。
まとめ
松本まりかさんが着用していた赤のショートニットは、シンプルながら印象に残る衣装でした。
鮮やかな赤は存在感を放ちながらも、攻撃的ではなく、温かさや安心感を感じさせるやさしい赤。家庭の中で周囲を照らす太陽のような存在として、その役柄やシーンの空気を自然に表現していたように思います。
衣装の色に注目してドラマを見てみると、登場人物の心情や物語の流れがより深く感じられるはずです。
これからも、衣装と色彩心理の視点からドラマを楽しんでいきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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