こんにちは、sukokoです。
ドラマ「エラー」第5話で、畑芽育さん演じるユメが着用していたグリーンのシャツ衣装、気になった方も多いのではないでしょうか?
未央と心を通わせるような穏やかな時間。
そして、ユメがずっと隠していた真実を告白する⋯。
第5話のグリーンには、「安心したい気持ち」と「壊したくない関係」が強く表れていたように感じます。
この記事では、
・畑芽育さんの衣装ブランド
・グリーンに込められた色彩心理
・今回のシーンでグリーンが持っていた意味
・日常で取り入れる方法
・同じ印象を出せる配色例
を、考察していきます。
衣装情報
今回、ユメが着用していた衣装はこちらです。
ブランド:JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
アイテム:ネイティブジャガードシャツ
価格:16,500円(税込・販売サイト参考価格)
カラー:グリーン
現在は楽天市場などでも取り扱いがあるようです。
少し民族調の柄が入った、やわらかい雰囲気のシャツでした。
ナチュラルなグリーンですが、
完全に穏やかな色ではなく、
どこか「不安定さ」や「無理して自然に振る舞っている感じ」もある色味だったのが印象的です。
第5話では、
・未央と実家で過ごす穏やかな時間
・「これからも友達でいたい」と本音を話すシーン
・そして、ユメが真実を告白する場面
まで、このグリーンを着続けていました。
つまり今回の衣装は、ユメの「本心」と深く結びついた衣装だったように見えます。
今回のコーデを日常で再現するなら、
・深すぎないナチュラルグリーン
・やわらかい素材感
・少しラフなシルエット
・柄を入れるなら主張しすぎないもの
を選ぶと、ユメのような「親しみやすさ」が出しやすいと思います。
グリーンの色彩心理|ユメが守りたかった「安心できる関係」
グリーンには、
・安心感
・調和
・癒し
・自然体
・バランスを取ろうとする気持ち
などの意味があります。
今回のユメは、まさに「この関係を壊したくない人」として描かれていました。
未央に真実を言わなければいけない。
でも、言えば今の関係は終わってしまうかもしれない。
その恐怖を抱えながらも、ユメは未央と過ごす時間を本当に大切にしていたんですよね。
特に印象的だったのが、
「振り回されてるとか、迷惑だなんて思ったこと1回もない」
「ずっと楽しい」
「これからも、ずっと一緒に友達でいたい」
という言葉。
これは取り繕った優しさではなく、ユメの本心だったように見えました。
だからこそ今回のグリーンは、
「嘘をついている人の色」
というより、
「壊したくない居場所を必死に守っていた色」
として使われていたように感じます。
ただ、その安心感はずっと不安定でした。
エレベーター前で、他人のカーディガンが裏返しなのに声をかけられなかったユメ。
一方で未央は、自然に「裏表逆ですよ」と伝える。
この対比もかなり象徴的でした。
未央は「口が勝手にしゃべった」と笑う。
でもユメは、「言いたいのに言えない人」だった。
だからその直後、
ついに真実が「口から滑り落ちる」。
第5話のタイトル「くちがすべる」は、
単なる失言ではなく、
「ずっと押し込めていた本音が限界で漏れた瞬間」
だったように思います。
しかも苦しいのは、
ユメの告白が「友達でいたい」という本音の直後だったこと。
本音を伝えた瞬間に、
関係を壊す真実も言わなければならなくなった。
グリーンの「調和」や「安心」は、
最後の最後で崩れてしまったんですよね。
以前のユメは、白ロンTによって「罪悪感」や「本音を隠した静けさ」も感じさせていました。
日常で取り入れるなら?|今回のグリーンコーデの活かし方
今回のようなグリーンは、意外と日常でも使いやすい色です。
優しく見せたい人
グリーンは、強すぎる印象になりにくく、自然体のやわらかさを出しやすい色です。
特に今回のようなくすみ系グリーンは、
「ちゃんとして見えるけど怖くない」
という絶妙な空気感を作ってくれます。
人と会う機会が多い日や、親しみやすさを出したい時にも使いやすい色ですね。
安心感を出したい人
グリーンは「癒し」の印象を持たれやすい色でもあります。
今回のユメのように、
相手に寄り添う空気感を出したい時にも向いています。
ベージュやアイボリーと合わせると、さらにやわらかい印象になります。
逆に黒を合わせると、
少し感情の重さや静けさも出せるので、
ドラマっぽい雰囲気に近づきやすいです。
自然体なおしゃれをしたい人
今回の衣装は、「おしゃれを見せつける」感じではありませんでした。
どちらかというと、
「自然にそこにいる感じ」
を作るコーデだったと思います。
そのため、
◉リラックス感のあるシャツ
◉少しゆるめのシルエット
◉ナチュラル素材
などを選ぶと、今回の空気感を取り入れやすくなります。
同じ印象を出したいなら?おすすめ配色例
今回のユメのような印象を出したいなら、こんな配色もおすすめです。
◉グリーン × アイボリー
→ やさしく穏やかな印象。親しみやすさが出やすい
◉グリーン × ベージュ
→ 自然体で落ち着いた雰囲気に
◉グリーン × グレー
→ 少し感情を抑えた静かな空気感を出せる
◉グリーン × 黒
→ 優しさの中に「隠している感情」も出しやすい
特に今回の第5話は、
「安心したい気持ち」と「隠しきれない罪悪感」が同時に存在していたので、
やわらかい色だけではなく、
少し重さのある色を混ぜることで、
ドラマの空気感に近づいていたように感じます。
まとめ|第5話のグリーンは「壊したくない気持ち」の色だった
「エラー」第5話で畑芽育さん演じるユメが着用していたグリーン衣装は、単なるナチュラルコーデではありませんでした。
グリーンが持つ、
・安心感
・調和
・自然体
・癒し
といった意味が、
「未央とずっと友達でいたかった」
というユメの本心と深く重なっていたように感じます。
でも同時に、
その安心は「秘密の上に成り立っていた関係」でもありました。
だからこそ、
エレベーターで真実を告白する場面では、
グリーンの穏やかさが逆に苦しく見えたんですよね。
「くちがすべる」というタイトルも、本当は言いたくなかった。
でも、もう黙っていられなかった。
そんなユメの限界を表していたように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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