ドラマ奪い愛シリーズは何作ある?放送された順番は?「奪い愛、真夏」の情報も

ドラマ

こんにちは、sukokoです。

放送される度に話題になるドラマ奪い愛シリーズ。

ドロドロな不倫劇や出演者の怪演。「え〜っ」と叫びたくなるようなドラマの内容。

話題になるのもわかりますね。

そんな奪い愛シリーズの最新作「奪い愛、真夏」が2025年7月18日金曜日よる11時15分から始まります。

最新作「奪い愛、真夏」を思う存分楽しむために、過去の奪い愛シリーズはどのようなものがあったのか、放送された順番は?キャストは?など最新作「奪い愛、真夏」の情報も合わせて紹介しています。

<このブログでわかること>

・奪い愛シリーズの作品名、順番

・奪い愛シリーズのそれぞれのキャスト名

・「奪い愛、真夏」の情報

奪い愛シリーズは何作あるのか?作品名は?順番は?

奪い愛シリーズを古い順から紹介します。

2017年1月20日〜3月3日:奪い愛、冬(TV朝日系)

2019年8月8日〜9月26日:奪い愛、夏(AbemaTV)

2021年4月2日・9日:殴り愛、炎(TV朝日系)

2021年12月28日・29日・30日・31日:奪い愛、高校教師(TV朝日系)

今までで4作あります。今回最新作「奪い愛、真夏」を合わせると5作になります。

奪い愛シリーズ、それぞれのキャストは?

それではそれぞれの奪い愛シリーズのキャストは誰だったの紹介したいと思います。

奪い愛、冬

2017年1月から7回放送された「奪い愛、冬」

主なキャストは

倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀

私は夢中になって観ていました。

水野美紀さんの怪演は今でも鮮明に覚えています。

奪い愛、夏

2019年8月から8回にわたってAbematvで配信された「奪い愛、夏」

主なキャストは

水野美紀、小池徹平、松本まりか、田中みな実

「奪い愛、冬」の続編となっていますが、舞台設定などはリセットされています。

殴り愛、炎

2021年4月2日と9日の2週連続で放送された「殴り愛、炎」

主なキャストは

山崎育三郎、瀧本美織、市原隼人、酒井若菜、永井大、石野真子、西岡徳馬

題名が「殴り愛」ですが、「奪い愛」シリーズの作品となっています。

「奪い愛、冬」「奪い愛、夏」同様、ドロドロな内容です。

奪い愛、高校教師

2021年12月28日・29日・30日・31日と4日連続で放送された「奪い愛、高校教師」

主なキャストは

観月ありさ、大谷亮平、岡田奈々、松本まりか

これもまたドロドロで最終回がすごく印象に残っています。

奪い愛シリーズと言えばこの人!

水野美紀さんも出てきます。

新シリーズ「奪い愛、真夏」のキャストは?あらすじは?

キャスト

2025年7月18日から始まる「奪い愛、真夏」(TV朝日系)

主なキャストは

松本まりか/海野真夏(うみのまなつ)

安田顕/空知時夢(そらちたいむ)

高橋メアリージュン/空知未来(そらちみらい)

森香澄/山上花火(やまうえはなび)

白濱亜嵐、石井正則、石山順征、谷原七音

あらすじ

海野真夏が時計メーカー「TOWANI」に写真週刊誌編集部から転職し、空知時夢に出会う。

時夢の妻は真夏という存在に気づき⋯。

そんな3人を意図的にこじらせようとする未来の妹、花火の目的は?

海野真夏(松本まりか)はかつて写真週刊誌の編集部で働いていたが、政治家や芸能人のスキャンダルを暴く仕事に苦悩。自身の人間性も日に日に崩壊していくのを感じていた。そんな中、結婚を約束した恋人と不倫の末に別れ、どん底をさまよっていた真夏は一念発起し、時計メーカー「TOWANI」に転職。人生の新たなスタートを切る。ところが…出勤初日、目の前に現れた社長・空知時夢(安田顕)の顔を見た真夏は、言葉を失う。その顔はかつての恋人・大浦隼人(安田・二役)と瓜二つだったのだ!  過去の思い出がまざまざとよみがえり、胸が苦しくなる真夏。彼女はふと、ずっと引き出しにしまっていた母・海野三子の形見を取り出す。それは三子が事故死して以来ずっと故障し、逆回転していた「TOWANI」製の古い時計。しかも不思議なことに、時計はいつの間にか正常に動いていて…。  翌日、どうしようもなく心が惹かれるその時計をはめ、真夏は出勤する。すると、時夢が目を輝かせ…! やがて、真夏の真摯な仕事ぶりにも目を見張らせ、信頼を寄せていく時夢。そんな中、二人の未来を大きく変える予期せぬ大事故に、2人は巻き込まれてしまう――。

引用元:Drama&Movie

「奪い愛、真夏」公式サイト

まとめ

今回はドラマ「奪い愛」シリーズについて調べてみました。

毎回ドロドロな内容や出演者の共演で話題になるこのドラマシリーズ。

脚本はすべて鈴木おさむさんです。鈴木おさむさんは放送作家、脚本家は引退されていますが、引退前に「奪い愛」の脚本は自分が書くと約束していたそうです。

今までの「奪い愛シリーズ」はドロキュン劇場と言われています。今回の「奪い愛、真夏」は今までのドロキュン以上になりそうですね。

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