こんにちは、sukokoです。
2025年10月11日(土)の21時から土曜ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ)が始まります。
その主題歌がポルノグラフィティの「アゲハ蝶」に決定したと発表がありました。
このポルノグラフィティの「アゲハ蝶」は2001年(平成13年)の曲です。
なぜ、令和7年のドラマに平成の曲が採用されたのでしょうか。
調べてみたいと思います。
この記事では以下のことがわかります。
- なぜ主題歌が「アゲハ蝶」なのか
- 楽曲「アゲハ蝶」について
- ポルノグラフィティについて
主題歌が「アゲハ蝶」になった理由
ドラマ「良いこと悪いこと」は2025年の現在34歳になった同級生が22年前の小学6年生のときに埋めたタイムカプセルを掘り起こすところから始まります。
22年前というと平成15年です。
ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」が発売されたのが2001年(平成13年)です。
「良いこと悪いこと」の公式HPには次のように書かれています。
ドラマ内の随所に散りばめられた平成の”エモさ”を感じられる本作を、力強くサウンドで彩る
平成を代表する曲といえば「アゲハ蝶」ということで選ばれたのでしょうか。
それとも「アゲハ蝶」の歌詞に何かあるのか…
ポルノグラフィティ新藤晴一さんも歌詞についてインタビューで答えています。
アゲハ蝶の歌詞自体もミステリアスな雰囲気ももたせたものですから、その辺がどうリンクするのか楽しみです。
アゲハ蝶の歌詞を「Uta-Net」で確認してみて下さい。何かわかるかもしれません。
予告動画を観ると途中で「♪あ〜なたに逢えたそれだけで〜♪」って流れてきてものすごくワクワクドキドキしました。
さらに、新藤晴一さんはインタビューで
なぜこの曲が選ばれたのか、僕もドラマを見て確かめたいなと思っています。
と答えています。
ドラマを楽しみながら主題歌になぜ「アゲハ蝶」が選ばれたのかも考察しながら観るのも楽しいかもしれません。
楽曲「アゲハ蝶」の売上枚数は?
発売日 | 2001年6月27日 |
作詞・作曲 | ハルイチ・ak.homma |
オリコン順位 | 2001年度年間10位 週間1位 |
累計売上枚数(CD) | 918,149枚 日本レコード協会の60周年記念誌に「アゲハ蝶はCD単体のミリオンセラーに該当する6作品のうちの1つ」という記載ある おそらく、「出荷ベース」「協会認定ベース」でミリオンに達していると考えられる |
配信(有料ダウンロード) | 少なくとも500,000件 |
ストリーミング | 少なくとも100,000,000回再生 |
この当時、よくTVやラジオで流れていたので、聴いたことのある人はかなり多いと思います。
ポルノグラフィティはどんなバンドなのか
・岡野昭仁(ボーカル):1974年10月15日生
・新藤晴一(ギター):1974年9月20日生
デビュー時は3人で活動。3人とも広島県因島市の出身。
デビュー曲「アポロ」や「ミュージック・アワー」「サウダージ」「メリッサ」など数々のヒット曲を生み出します。
メンバーのTamaさんが2004年に脱退。
その後は2人で活動しています。
まとめ
今回は2025年10月11日から始まる日本テレビの土曜ドラマ「良いこと悪いこと」の主題歌について調べてみました。
2025年(令和7年)のドラマでありながら、主題歌は2001年(平成13年)発売のポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
口ずさむことができる方も多いのではないでしょうか。
そのくらいたくさんの方が知っている曲だと思います。
22年も前の曲をなぜ主題歌にしたのか…
はっきりをした理由は語られていませんが「平成のエモさ」を感じられる曲ってことでしょうか。
ドラマは考察ミステリーで、タイムカプセルを掘り起こし、6人の顔が塗りつぶされてた卒業アルバムを見つけて、そこから同級生の不審死が始まる。
いったい誰が何のために…
このドキドキするストーリーのドラマを観ているうちに主題歌が「アゲハ蝶」になった意味もわかってくるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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